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今年世界プロダクションカーラリー選手権(PCWRC)に参戦する新井敏弘選手。昨年はマシントラブルなどにより、チャンピオン候補でありながら結果を出すことが出来なかったわけだが、今年は参戦体制も変えて再チャレンジし、現在4戦中3勝をあげて、シリーズランキングトップを維持。
まもなく第6戦オーストラリアラリーに出発する新井選手に話を聞いた。
 
 

Q.ここまで4戦中3勝をあげていますが、昨年との大きな違いは?

「今年は日本製のチームですので逆に神経質になってる部分もありそれが良いほうに向いているのだと思います。SYMS自体も こちらの意見を聞き入れて毎回チームが良くなり 戦いやすくなっています。車もSTIが完璧なソフトを組んでくれているおかげで戦闘力も高く、完璧な状態で走れています。これが今シーズンの勝因のような気がします。」

Q.新井敏弘選手自身なにか変わったと思いますか?

「前の質問にも書いたように チームが一生懸命やってくれてるおかげで、ドライバーとしても壊せないという部分もあり、それが完走率の高さにつながっていると思います。」

Q.今年のラリーで一番印象に残るラリーは?

「スウェーデンのリタイヤが一番でした。それと、ニュージーでのポッサムのリタイヤで逆にこっちのチームがびびってエンジンのセッテイングを下げたことが印象に残ってます。」

Q.参戦しなかったドイツの結果は、どこで知りましたか?また、残り2戦に挑む心境は?

「携帯電話で知りました。でもソラが勝ってマーチンが2位にはいってもそれほど焦ることもありません。直接対決なら負けませんから。」

Q.前戦キプロスから約2ヶ月ぶりのラリーですが、その間モチベーションをどうやって保っていましたか?

「なるべくラリーのことは考えずに、トレーニングに励んでいました。盆は人並みに海へ行ってキャンプをしたりしてリラックスしていました。」

Q.オーストラリアへ着いてからの予定は?

「8月28日に日本を発って、土曜日について日曜日からテストの予定です。その後、ラリーが終わった日にパースを発ってそのまま北海道に入る予定です。」

Q.最後にオーストラリアラリーへの意気込みを。

「勝たなくても良いのでマーティンの上でフィニッシュしてポイントを離してコルシカに備えたいです。」

 
 

新井敏弘選手のお話からは、とても自信に満ちた感じを受けました。残り2戦、新井敏弘選手の活躍を期待し、皆さんで応援しましょう。
インタビューの最後に新井敏弘選手からファンの皆さんへコメントを頂きました。

「今年は必ずチャンピオンを取りますので応援よろしくお願いします。
取ったときはみんなでドンちゃん騒ぎをしましょう!!。」

-ウェブマスターの独り言-
「よ〜し、早速会場を抑えて、ファンのみんなも呼べるようなイベントを準備しようっと。それにしても、ドンちゃん騒ぎって・・・酔っ払いの新井さんを見てみたい・・・。

2003.8.20
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