2004FIA世界ラリー選手権は、9月3日から、第11戦「ラリー・ジャパン」を迎える。
われらが新井敏弘選手は、日本でのWRC開催を願った一人として、非常に感慨深い思いで北海道入りした。
北海道・帯広市を拠点とするこのラリーに新井敏弘は、今年参戦のプロダクションカーでグループNクラスへのエントリー。SUBARUにとって初めてのホームイベントで、2クラス制覇を目論む。
2001年にラリー北海道として初めて開催されたこのイベントは、ここ2年間はFIAアジア-パシフィック・ラリー選手権の一戦として開かれてきた。3月にコロナ・ラリー・メキシコが開催されて以来、2004年にWRCデビューを飾る2戦目のイベント。10月には、ラリー・イタリア・サルジニアの初開催も控えている。
9月2日木曜日に帯広市内でセレモニアルスタートを行った後、本競技は9月3日金曜日の朝からスタート。17ヶ国90台のマシンが、スタートランプに登場する。ステージ総走行距離は387.50km、27
SSで、北海道十勝地方を舞台に初めてのWRCバトルが繰り広げられる。最長ステージはニウエオの26.57km、最短ステージは、2台併走となるサツナイのスーパーSS・2.2km。
新井敏弘選手のコメント
「WRカーでの参戦も考えていましたが、グループNで優勝を狙います。グループNでは世界の走りを日本の皆さんに見せたいと思います」