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PCWRCの第2戦 ラリー・ニュージーランドは、開幕戦から約2ヶ月ぶりに4月7日、本拠地オークランドで開催されるセレモニアルスタートを皮切りにスタートを切る。
2005年の新井敏弘選手は念願のシリーズチャンピオンを獲得すべく、早くから05仕様のスペックCのテストを精力的にこなし、スウェディッシュラリーでは、1度もトップを譲ることなく優勝。フルポイント10点を獲得し、幸先のいいスタートを切った。
スムースグラベルのコースは、全開で駆け抜ける速度も高く、ドライバーの高度なパフォーマンスを要求されるラリーだが、新井敏弘選手は2003年は2位と2分以上の差をつけ優勝、2004年は2位で迎えた最終SSにトラブルが発生し5位となり、得意とするイベントです。
かつては、北島と南島を網羅した広大なステージ構成も行われていたラリー・ニュージーランドだが、現在は北島のみで展開される。3レグ・総ステージ走行距離356kmのこのイベントには20SSが設定され、総走行距離は1128.48km。レグ1とレグ2は、オークランドの140km北部にあるパパロアの町、レグ3はオークランドの中心から5kmのウェスタン・スプリングスが拠点となる。優勝マシンがオークランドのフィニッシュランプに上がるのは、4月10日・日曜日、15時30分(現地時間)の予定。
4月4日(月)にプライベートテストが実施され、SUBARUグループN勢が参加。初秋のニュージーランドの明るい陽射しの下で行われたテストで、レッキを挟んで7日に行われる公式シェイクダウン前の最終的な調整に臨んだ。
新井敏弘選手は、テスト項目すべてをトラブルなしで消化し、非常に有意義な一日を過ごした。
ドライバーコメント
新井敏弘 - SUBARU Team Arai
「ここまでのところは、問題なし。クルマの特性をつかむことと週末のイベントに向けてのデータを取っているだけだ。このテストで感じた仕上がりから見れば、いいところに行けると思う。スタートが楽しみだ」
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