Rd.1 Monte-Carlo
Rd.2 Mexico
Rd.3 Argentina
Rd.4 Greece
Rd.5 Japan
Rd.6 Cyprus
Rd.7 Australia
Rd.8 New Zealand

 Webmaster

新井敏弘 ラリーレポート
 
ResultReport

 

   リザルト
順位
ドライバー
タイム
1位 Toshihiro Arai
3:20:14.6
2位 Cody Crocker
+52.4
3位 Jarko Miettinen
+1:23.8
4位 Hiroshi Yanagisawa
+4:15.4
5位 Katsuhiko Taguchi
+8:02.3
6位 Rifat Sungkar
+10:06.5
               
                (※暫定結果)

   レポート

 

「ラリー・インドネシア」にスポット参戦の新井敏弘が総合優勝
コディ・クロッカーがAPRCチャンピオンに王手

FIAアジア・パシフィックラリー選手権(APRC)第5戦「ラリー・インドネシア」が9月16-17日、インドネシア・マカサールで開催され、SUBARUインプレッサWRX STI spec Cをドライブしたコディ・クロッカーが総合2位でフィニッシュ。APRC順位では優勝を決め、ポイント上では、シリーズ1戦を残した時点で2位以下に逆転不可能な範囲までリードを広げた。参戦義務のある最終戦をスタートした時点で、2006APRCタイトル獲得が決まる。ラリー・インドネシアでの総合優勝は、シリーズ外でエントリーした日本の新井敏弘が獲得。クロッカーが2位。4位にはクスコレーシングの柳澤宏至が入り、APRC 3位を獲得、シリーズ3位に浮上した。

東南アジアのSUBARUディトスリビュータであるモーターイメージ社の熱意で実現した今回のAPRCインドネシア戦参戦について、新井敏弘は次のように語っている。

「予想通り気温が39度にも上がり体力的なタフにラリーになりました。でも昨年のマレーシアで学んだので、水分とアミノ酸は十分に補給したし、湿度が想定より低かったこともあって若干楽でしたね。レグ1はサトウキビ畑を縫うジャンクションだらけのコース、レグ2はツイスティな道が延々と続くようなレイアウトでした。

ジャパンでWRカーに乗った後だったので、グループNの走りがすぐには戻らず初日前半は3番手。でもその午後には走り方を変えて勘が戻り逆転できたのですが、ブレーキもアクセルのレスポンスが全然違うのでちょっと戸惑いましたね。2日目の最終ではコディに50秒をつけてフィニッシュできましたが、とても疲れた。でも、キプロスに向けていいトレーニングになりました。インドネシアのコースはインプレッサにぴったりの好条件でしたし、僕のマシンは全くトラブルフリーでした」

APRC優勝のクロッカーは、1991-1992年にAPRCタイトルを獲得したロス・ダンカートンに続く、オーストラリア人として2人目のAPRCチャンピオンとなる。2002年から2005年までオーストラリア選手権を連覇したクロッカーは、今年さらにハイレベルなキャリアを目指し、国際ラリーへと活躍の舞台を移した。

クロッカーは、ここまでのシリーズ獲得可能ポイント170のうち168ポイントを獲得するという圧倒的な強さを見せてのタイトル確定を達成させた。

クロッカーは、11月に開催される最終戦「ラリー・チャイナ」で出走義務を果たしタイトル獲得決定に臨む。

コディ・クロッカーコメント
「APRCタイトルを獲得するのは、本当に偉大で、特別なことだ。この地域を回るだけで、各イベントが全く違う特色を持つことが分かる。開催国のことをしっかり理解することが、自分自身のチャレンジとっても重要だ。このタイトルは、本当にかけがえのないものだし、2003年に初めてオーストラリアタイトルを獲得した時と同じくらいの価値がある勝利。各イベントではコンディションもそれぞれ異なるので、どこでも新しい経験を積むことができ、ここれまで以上にドライビングが鍛えられた。



僕たちの取り組みの成果は、毎イベントでパーフェクトなマシンを準備してくれたレス・ウォーデン・ラリーの実力を証明するもの。最もタフでラフなステージでも、トラブルなしで走り切ることができた。ベン(・アトキンソン、コ・ドライバー)も、素晴らしい仕事をしてくれて、数々の苦難もいい思い出に変えることができた。本当にかけがえのない経験だ」

APRC最終戦、第7戦「チャイナ・ラリー・浙江・龍游」は11月25-27日に開催の予定。


Copylight(C)2003-2006 T's Crew Inc. All Right Reserved.