Result

新井敏弘選手はSS2でブレーキパイプの破損により、ステージフィニッシュ後リタイアとなりました。

LEG1
Pos No. APRC Driver Group Class/Pos Total
Time
Diff
Previous
Diff
Leader
1. 1  AP  C.クロッカー
N4 - 1 1:17:28.6 0.0 0.0
2. 2  AP  田口(勝)
N4 - 2 1:18:00.0 +31.4 +31.4
3. 10    鎌田(卓)
N4 - 3 1:18:11.9 +11.9 +43.3
4. 3  AP  J.ヴァリマキ N4 - 4 1:18:57.6 +45.7 +1:29.0
5. 6  AP  V-R N.クマール N4 - 5 1:20:12.9 +1:15.3 +2:44.3
6. 4  AP  柳澤
N4 - 6 1:22:07.7 +1:54.8 +4:39.1
7. 5  AP  R.サンガー N4 - 7 1:22:15.4 +7.7 +4:46.8
8. 16    田口(盛)
N4 - 8 1:23:27.3 +1:11.9 +5:58.7
9. 8  AP  池町
N4 - 9 1:23:31.7
+4.4 +6:03.1
10. 7  AP  B.グリーン N4 - 10 1:25:58.3 +2:26.6 +8:29.7

LEG2
Pos No. APRC Driver Group Class/Pos Total
Time
Diff
Previous
Diff
Leader
1. 1  AP  C.クロッカー
N4 - 1 2:32:13.0 0.0 0.0
2. 2  AP  田口(勝)
N4 - 2 2:33:36.6 +1:23.6 +1:23.6
3. 10  AP  J.ヴァリマキ
N4 - 3 2:34:12.6 +36.0 +1:59.6
4. 3  AP  柳澤 N4 - 4 2:37:07.1 +2:54.5 +4:54.1
5. 6  AP  V-R N.クマール N4 - 5 2:38:51.2 +1:44.1 +6:38.2
6. 4  AP  R.サンガー
N4 - 6 2:41:39.6 +2:48.4 +9:26.6
7. 5    鎌田(卓) N4 - 7 2:42:52.6 +1:13.0 +10:39.6
8. 16    田口(盛)
N4 - 8 2:44:30.2 +1:37.6 +12:17.2
9. 8  AP  池町
N4 - 9 2:46:21.6
+1:51.4 +14:08.6
10. 7  AP  B.グリーン N4 - 10 2:48:17.7 +1:56.1 +16:04.7

Report


Copyright © toshiarai.com 

FIAアジア−パシフィック・ラリー選手権(APRC)第4戦「ラリー北海道」が7月6-8日、北海道帯広市周辺で開催され、オーストラリアのコディ・クロッカーが見事なパフォーマンスを発揮し、総合優勝を獲得。APRCでも選手権リードをさらに広げた。

2006年のAPRCチャンピオンであるクロッカーは、総合優勝で10ポイントを獲得したほか、レグ1、レグ2でもそれぞれ首位につけてボーナスポイント6を加算し、マキシマムポイントを獲得する圧倒的な強さを見せた。

モーターイメージのスポンサードを受けるSUBARUインプレッサWRX STI spec Cで参戦したクロッカーは、2位に入った日本の田口勝彦に対し1分23秒6、3位のユッシ・バリマキには1分59秒6の大差をつけて優勝を飾った。

クロッカーはこれで、今季ここまで参戦した3戦全戦でマキシマムポイントを獲得したことになり、選手権ポイントを48とし、2位で34ポイントの田口に14ポイント差、3位で32ポイントのバリマキにはさらに2ポイント差をつけている。

クロッカーとコ・ドライバーのベン・アトキンソンは、SUBARUの母国である日本で優勝を獲得したことに喜びを見せる。

「勝つことはいつでもうれしいものだが、SUBARUの母国で優勝を贈ることができたのは、最高だよ」とクロッカー。「マシンは、週末を通して一瞬も隙を見せなかった。パーツ交換の必要もなく、実際この週末に変えなくてはならなかったのはタイヤだけ。このマシンがいかに素晴らしいパフォーマンスをみせているかということを、大いに物語っている」

「このラリーは、本当にタフ。長く、高速で、非常にテクニカルだ。勝つのにも飽きただろうと僕たちに言う人もいるが、僕たちにとってはそんなことはない。どのラリーへのチャレンジも厳しいし、素晴らしい試練。それに今は勝つ流れができていて、それが長く続いていくかもしれない」

「選手権争いでは大きなアドバンテージを築いたが、1戦でもリタイアすることがあれば全てを失うことにもなりかねないので、どのイベントでもいいリザルトを獲得していかなくてはならない。まだ3戦残っているので、僕たちの目標は残りの各戦でも優勝すること」

APRCに登録しているクスコレーシングの柳澤宏至は、本格的な競技・最初のステージとなったSS2でパンクを喫し、4分以上のタイムロス。一時総合29位まで後退したが、猛烈な挽回を見せ総合4位でフィニッシュした。


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またこのイベントには、2005年のFIAプロダクションカー世界ラリー選手権(P-WRC)チャンピオン、新井敏弘も参戦したが、初日にマシントラブルでリタイア。スーパーラリー規定を適用してレグ2を再スタートし、この日設定された8SS中7本でベストタイムをマークするなど、さすがの速さを見せつけた。同じくP-WRCドライバーの鎌田卓麻も、地元北海道のAPRCイベントに参戦。最終2本前のSS15まで総合3位につけていたが、最終SS16でコースオフ。マシンを道に戻すまでに8分以上のロスとなり、総合7位でのフィニッシュとなった。

APRCの次戦、第5戦「マレーシア・ラリー」は、8月10-12日開催の予定。

新井敏弘選手のコメント

「今回のラリー北海道はラリージャパンのテストも含めての参戦だったが、思わぬ形でリタイヤになってしまいました。
ただ、レグ2は気持ちを切り替えて全SSトップタイムを狙って走り、今年から取り入れた新しい走り方を試してみたが北海道でも速く走ることがわかったのはとてもよかった。

ラリージャパンでは万全の体制で勝ちを狙っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。」


Photo Gallary